さとやん

ブログに書くこともあるけど、やっぱり面と向かって言いたい。

感極まって

始めてしまった…
自分が思っていることを日記にして書こうかと思い、でもただそこらへんに書いて捨てるのももったいないと思い、だからといって日記にのこすのもかさばるし、うっとうしいし、ブログならだれかに見てもらえるかも?(見てもらうほど立派なものを書くつもりもないが…)
自分の落ち着きのない性格が、ここで思いっきり気持ちを書きあらわすことで収まるのかもしれないと思ったことがまず大きい。こうやって書いているのは、見てもらうことを第一にしていない。いろいろ書いて書いていくだけである。思ったときにかくから、忘れてたらもう書かないかもしれない。一週間くらいでやめる確率もたかい…とか言ってると本当にやめそうである。やばいやばい。
こういう場所があると自分としては救われる。現実生活で会う人間の誰にも気づかれず、自分の気持ちを吐き出せるのはうれしい。その一方、口が軽くなって「ブログやってるんだけどさぁ」とか言っちゃいそうでもある。mixiとかtwitterなら、リアルとつながりを持つことがあるけど、ブログのいいところはそれが少ないこと。前者が大学とか職場とかだとしたら、こちらはまたそれとは距離を置いた救われた空間なんだろう…とか自分の都合のいい解釈をしてみるのも自分の特徴。ああいう場には、そんなによくなじめたことが無い。大学に入ったら、コミュニケーション能力をつける!という目標を作ったし、それは今でも忘れちゃいないので、試行錯誤しながらがんばっている。これも、その一環かな?

とにかく、ひたすら書いてみる。満足のいくまで。ここまで頑張って書いたが、最初に書こう書こうと思っていたことはついぞ忘れてしまった。こうやってあまり慣れないことをすると、心が高鳴ってどうでもいいことは忘れてしまう。結構悔しくて、ちょっと嬉しい。