さとやん

ブログに書くこともあるけど、やっぱり面と向かって言いたい。

変わったこと

すごい久しぶりに書いてみる。

修士に入ってからやっていることという意味ではすごく変わった。

オケをしなくなって、楽しみは本当にゲーム・アニメ…あとは食。
修士になったらじっくり研究をすることになり…イメージは「じっくり論文読んで…」という感じだったけど、実際そうでもない。
もちろん論文を読むことはバイタルな部分。これがなくては自分のやっている研究は生きない。

でも、実際は面倒事が多分にある。僕が今やっているのは臨床研究(まさかの)で、病院の上司の協力を得て実現している。
頻繁にやり取りし、何とか時間を作ってもらっている。非常にありがたいことだが、病院で実験をやるということは実験機器を実施者の僕がなんとかして持ち込み、なんとかして限られた時間内でやることになる。
実験自体も一人ではできない。大学院生やドクターにいる先輩を呼ぶことになるが、これも非常に手間どる。
要は、患者と実験補助者を両方いい感じに来てくれるよう手配することになる。なんということだ。
きっとこれからもこの過程を10回以上踏んでなんとか実験終わりということになるか。
これが大学内の実験ならどれだけよかったろうかとは思うが、病院になって変わることはスケジュール合わせ、くらいと思えば少しは楽か。

でもまだまだ予備実験段階。これから二転三転するかもしれない。でもそれはまだわからない。とりあえずやるしかない。
結果が出なかったなら出なかったで、まあそれも考察の余地があるようなプロトコールだと思う。予定している実験は。