さとやん

ブログに書くこともあるけど、やっぱり面と向かって言いたい。

変化

オケの周りの人を見てみる。留学へ向けて着々とステップを踏み、コミュニティを広げ、今では外国人留学生を自宅へパーティに誘えるくらいにはすごい人。そうでなくても、オケの友人をどんどん巻き込んでガンガン新しい遊びに出かけられる人。そんな人ばかり気になってしまう。正直言って、うらやましいという気持ちがとても大きい。アクティブに動ける人。なんでも興味を持ってやってやろう、という人。すごいなぁ。自分は、大学に入って7か月、何をやってきたんだろう…変化を求め、色々やったが、小さなことばかりだったような気がする。でも、それは否定的な事ではないこともわかっている。安定を求め、このステップを大事にし、なおかつ新しいことへと挑戦していく。高校までのように、後押しする家族や教員が身近にいない環境を考えると、自分から動くときの行動パターンがよく見えているように感じる。自分はチキンな面があって、いろいろと飛躍したい気はするが、ミスを恐れていてそうもいかないという性分だ。現状は、自分が望んできたのだろうか?自分で考えるのが面倒になったら、周りに巻き込まれに行くかその場を立ち去るか。それを繰り返した挙句のこの結果。自分が望んだ結果だろう。
自分は変わっている。それだけは言える。高校の頃の自分の座標と比べれば、少しづつ変わっている。大きな変化はなく、ゆっくりと。でかいことはしてなくても、一つ一つのアクションを大事にしたい…これは高校の頃と同じかもしれない。