初星宴舞について:アンコール参加後のおぼえがき
※だいぶ好みが入ってます。
両日札幌で参加した。
すごく楽しかった。
1.全体的な感想
- 長くアイマス765プロASを追ってきた人にとっては、思い出を刺激されるエモーショナルな(エモい)ライブだったと思う。キャストの各楽曲への思い入れをMCで聞けたのが良かった。
- 新曲のパフォーマンスも全く遜色ないものだった。これから物語を積み重ねていければと思うけど、どれだけ残された時間があるのかな。
- ASの声優さん方はとにかくもう雰囲気が醸成されきっているので、MCも安心感がある。ファンとコンテンツが互いにノリを理解している。やっぱこれだね。
2.詳細(Day1,2混同)
- 歌マス初星MIX、和楽器が合う。これすき。
- MCで先生から無茶を振られるアッキー。髪型でわかんなかった。美人。
結婚祝福で取り乱しつつも最小限のレスポンスでちゃんと笑いをとる天才・下田
ファンからするとしゃべるだけで笑いがこみあげてきてしまうキング - START!! この曲、春香のこと好きになった一因だと思う。
MA2のジャケットはみんな可愛すぎるんだよな…杏仁豆腐先生は神だと思う。
話がそれた。緑シャツおじさんすき。 - フラワーガール 初出はMSかな?
多幸感ある曲で、お姫ちんの可愛さが全面に出た曲。好き…
お隣の方が曲始まった瞬間「ああ~!!」って言ってた - プラ・ソニック・ラブ!
MA3から。ゲームオリジナルのダンスに近い。頑張って動きまくる仁後ちゃん…
息が上がってたはしゃあない。久々のソロお疲れさまでした。 - 私だって女の子 MA3。
さわやかめバンドサウンドに若林神の芯のある声。
サビに1拍早く入ってずれたけど、ワンコーラスそれで通してた。頑張った! - トリプルAngel
MA3。下田節大爆発といった感じで最高のパフォーマンス。 - 放課後ジャンプ
同上。真美の曲だからか結構女の子っぽい可愛さが出ている(基本は双海姉妹) - 全力アイドル
MA3。コールがクッソ楽しい。またやらせてくれ。 - ロイヤルストレートフラッシュ
ぷちますの名曲。これが来るとはなかなか思えなかった。
曲関係ないけど釘宮さんの足の細さがすごいと思った - いっぱいいっぱい
何の説明もいりませんね… - 七彩ボタン
これはずるい。本当に。
いっぱいいっぱいを終えたりっちゃんが、竜宮の3人に目配せして退場。
りっちゃんいなかったけど、緑のサイリウムは手放せなかった。 - Fuuny Logic PRIMAL青。
待ってました。めっちゃかわいい、ノリノリ、キャッチー。最高。
振付可愛すぎかよ。円盤はよ。和装テイストの衣装がひらひらしてるので、背の小さな二人でもダンスがダイナミックに見えてGOOOOOD。コールも楽しい。 - BRAVE STAR PRIMAL赤。コールが激熱。ライブの度やってくれと思うくらいかっこいい。振付が百合っぽいのもいい。喉が枯れる。
- CRIMSON LOVERS
PRIMAL赤。はるちはプログレ風味ロック。
難曲だからどうなることかと思ったが、期待をガッツリ裏切ってくれた。
歌唱は完璧、舞台演出が凝りまくり。円盤になったらやばいやつ! - Day of the future MA2から。めちゃ好き。美希よろしく失恋の曲だけど、タイトル見ればお察し。サビ入りの「Good by memories」…そういうこと。
アッキーは復帰後初とは思えない圧巻のパフォーマンス。 - 9:02pm アーケードから。古参殺しもいいところ。
キングの歌唱力と大人の魅力。いい意味で。 - 細氷 MA3から。これ聴くためってのが大きな動機だった。
正直千早史上で最高の曲だと思っている。
今回の歌唱は「気持ち的に余裕のある千早」だった。
最高音でもキリキリとしない歌い方で、境地に達している感じ。ブラボー。
MA3の録音とも聴き比べたい。 - 若林神がDay2のMCで言った「デデドン!」で会場のホモがざわめきだした。
- Destiny 両日のフィナーレ。
歌詞が本当にずるい。長年Pやってた人の心を的確に射貫く武器。
ライブはそれだけじゃない。中村先生のMCも気の利いた添えてくる。
泣かないわけあるか…… - ToP!!!!!!!!!!!!! 両日のアンコール2曲目。
「私が一番幸せだと思うことを最後に言わせてください、
『天海春香役、中村繪里子です!』」
これがすべてなんじゃないかって思うくらいの言葉だった。
何回メガネを外せばいいんだ。
4.考えちゃうことー終わらせ方について。
始まりあるものには終わりがある。
ライブもそうだけど、ここでは「765ASの終わらせ方」の話をしたい。
このコンテンツが始まってから12年目のいま、キャストの皆さんも割とお年。
果たしていつまで続くんだろう、という心配。
コンテンツとしては「仕方ないから終わる」じゃなくて「きれいに閉じる」がいい。
そうしないと、いつか来る終わりに、Pは笑顔でこのコンテンツから離れられない。
ライブで熱くなるPの仲間たちを見てそう思った。